コラム

2020.01.20

DIYの歴史

DIYという言葉が何を意味するのか、おそらくほとんどの方が知っていると思います。今回はDIYが生まれた背景にはどのような歴史があるのか、わかりやすく簡単に紹介したいと思います。DIYの豆知識としてぜひチェックしてみて下さいね!

 

DIYの歴史は第二次世界大戦にまで遡ります。ドイツ軍から激しい攻撃を受けたイギリスのロンドンで、破壊された街を自分たちの手で復興させよう!という国民運動が行われました。その時のスローガンがDIYだったのです。

 

DIY運動はやがてイギリス中に広まり、ついにはヨーロッパ、アメリカへと広がっていきます。DIYが今日の形式になったのは、アメリカに伝わったのが大きいとされています。アメリカでは復興ではなく、週末レジャーと1つとしてDIYを楽しむという概念が主流となっていきました。

 

日本にDIYが入ってきたのは1970年代初めだと言われています。現在ではホームセンターなどでもDIYコーナーが設置されているなど、日本全国に広く広まっています。

 

インテリアSASAKIでは、DIYに活用できる材料の販売を行なっております。全国配送に対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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2019.12.20

DIYの定義とは?

DIYは「Do It Yourself」の略で、直訳すると自分でやってみようという意味になります。専門業者に頼ることなく自分の家は自分で修繕や装飾をするのがDIYです。今回はそんなDIYについてお話ししたいと思います。

 

■DIYとハンドメイド

DIYとハンドメイドは似ているようで厳密には少し違います。ハンドメイドは手作りという意味です。そのため手作業で作られたものは全てハンドメイドになります。一方でDIYは主に業者ではない素人が手作りしたものです。厳密には少し違うと覚えておきましょう。

 

■DIYと日曜大工

DIYと日曜大工も少し異なります。日曜大工は、休日にプロではない素人が主に木材を使用して趣味で大工工事を行う際に使われる言葉です。一方DIYは、木材を使用しないでインテリアやファッション用品を作るときに該当する言葉なので、厳密に言えばこちらも少し違いがあります。

 

株式会社インテリアSAKAKIは、主に内容仕上げ工事を行なっておりますが、DIYで活用できる材料の販売も行なっております。通販は全国対応しておりますので、DIYを趣味で行なっている方はぜひご利用いただければと思います。

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2019.11.21

内装仕上げ工事とはどんな工事?

内装仕上げ工事とはどんな工事なのか知っているでしょうか?今回は弊社が行なっている内装仕上げ工事についてお話ししたいと思います。興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

内装仕上げ工事は、木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、畳、ビニール床タイル、カーペット、ふすまなどを使い、建築物の内装仕上げを行う工事です。建築物の現場作業の中では、かなり作業範囲が広い工事となっており、他の工事との境界線があやふやになってしまうことがあります。

 

建設業者関係者の中には、内装仕上げ工事を建築一式工事と勘違いして認識している人がいます。内装仕上げ工事には、建築確認申請を必要としない建築物の改修や改築工事が含まれているため、両者には明確な違いがあります。

リフォーム工事の中では、天井仕上げ工事、パーテーション工事等の内装間仕切り工事は内装仕上げ工事になります。また現状復帰工事も内装仕上げ工事の代表例となります。

 

内装仕上げ工事の工事内容は広範囲に渡るため正確に理解することは難しいです。当社は内装仕上げ工事を請け負っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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2019.10.20

インテリアSASAKIのDIY豆知識 6

内装仕上げ工事やDIY資材のことならインテリアSASAKIにお任せ下さい。

気になるペットのニオイや防音、ダニ、ホコリ対策に必要な壁材や床材などの資材もお任せ!

プロならではの床暖房対応施工や保温効果を上げる断熱材施工はもちろん、内装仕上げの専門店だからこそ、誰でも簡単にできるDIYのテクニックや手入れがラクになる素材の提案などお客様目線でご提案いたします。

そんなインテリアSASAKIがDIYにまつわる豆知識を披露しましょう。

ローラーペイントの基本

DIYで広い場所をムラなく塗りたいときに役立つのがローラーですね。

ハケだと、範囲が狭い上に広い面をムラを出さずに塗るのは至難の業です。

しかし、ローラーを使ったからといって基本を押えておかなければ、塗料だれの跡ができたり、均一に塗れないことも起こります。

最初はたっぷりと塗料をローラーに含ませ、ハンドルにはなるべく付かないようにすることがポイントです。
容器のフチやローラーネットでよくしごき、気泡を潰して、塗料をしっかりとローラーに馴染ませましょう。

※ローラーを使うにはサイズに合ったローラー皿かローラーバケットが必要です!

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2019.09.20

インテリアSASAKIのDIY豆知識 5

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ベニヤ板をキレイに切る

ベニヤ板をのこぎりで切断すると、端が毛羽立ってしまいます。

これはのこぎりの刃が互い違いになるように少し左右に開いている(アサリ)のせいで端が刃に引っかかってしまうためです。

このアサリはのこぎりと木材の間に隙間を作り、木屑が外に出やすくなり、木材とのこぎり本体の摩擦を少なくするため切断しやすくする働きがあります。

しかし、薄い物を切る時には端が毛羽立ち綺麗に切れないので、切りたい部分にガムテープを張り、その上から切るようにすると、毛羽立たず綺麗に切れます。

 

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