コラム

2020.03.20

おしゃれ・貼りやすい・キレイに剥がれる~DIYを楽しむフリース壁紙~

フリース壁紙は、
不識布ともよばれる化学繊維が
ランダムに絡んだ素材で作られています。
人気の輸入壁紙にも多く見られるものです。


フリース壁紙の特徴として、
まずはじめに挙げるとすると、
それは、既存のビニールクロスのうえに貼ることが可能なことです。

そして、適切なノリを使用すると、きれいに剥がすこともできます。
賃貸物件でも施工がOK。手軽な施工が魅力の壁紙です。

幅は50センチ程度です。
ビニールクロスと比較すると狭くできていて、
女性でも施工しやすいサイズといえます。


もちろん、柄や色は豊富にそろっていますよ。
大柄なものや、斬新なデザインもあって、
リフォームや模様替えで雰囲気を変えたいと希望される方には
満足いただけるものがあるでしょう。

また、部屋のアクセントとして
「ポイント貼り」するのにも向いています。

一般的にDIY向きの壁紙だといえますが、
ビニールクロスに比べると
価格帯は高いという点が短所となっています。

また、貼ったあともきれいに剥がせるのは、
とても良い点ではありますが、
モノによっては、若干、糊の粘性が弱いものもあります。
しばらくすると、端からはがれてくるというケースもあるようです。


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2020.02.20

壁紙の特徴を知ろう①~ビニールクロスはどちらかというとプロ向け~

お部屋のイメージを大きく変えてくれる壁紙。
代表的な壁紙として、2種類があります。

・ビニールクロス
・フリース壁紙

いずれの壁紙も豊富な種類がありますが、
それぞれの貼り方や、特徴が異なりますので、
好みや用途に合った壁紙を貼っていきましょう。

今回は、ビニールクロスについてみていきます。

日本中の多くの建物につかわれているビニールクロス。
プロが最も多く使用している壁紙といえば
表面がビニール素材で作られた「ビニールクロス」です。

名称のとおり、表面はビニール素材ですのでよごれに強く、
汎用されているために、ほかの壁紙と比べて
リーズナブルなのも特徴です。

イメージ的には、無地のような地味な柄しかないとも
思われがちですが、決してそんなことはありませんよ。

個性的なものも含め多種多様にありますから、
お部屋のイメージをガラッと変えることができます。

ビニールクロスの施工手順で、
押さえていただきたいポイントは、
まず、既存の壁紙をはがさなければならないということです。

したがいまして、原状回復が必要なお部屋には向きません。
プロ向けといえますので、幅が広くなっているのも
購入する前に知っておいていただきたいポイントといえます。

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2020.01.20

DIYの歴史

DIYという言葉が何を意味するのか、おそらくほとんどの方が知っていると思います。今回はDIYが生まれた背景にはどのような歴史があるのか、わかりやすく簡単に紹介したいと思います。DIYの豆知識としてぜひチェックしてみて下さいね!

 

DIYの歴史は第二次世界大戦にまで遡ります。ドイツ軍から激しい攻撃を受けたイギリスのロンドンで、破壊された街を自分たちの手で復興させよう!という国民運動が行われました。その時のスローガンがDIYだったのです。

 

DIY運動はやがてイギリス中に広まり、ついにはヨーロッパ、アメリカへと広がっていきます。DIYが今日の形式になったのは、アメリカに伝わったのが大きいとされています。アメリカでは復興ではなく、週末レジャーと1つとしてDIYを楽しむという概念が主流となっていきました。

 

日本にDIYが入ってきたのは1970年代初めだと言われています。現在ではホームセンターなどでもDIYコーナーが設置されているなど、日本全国に広く広まっています。

 

インテリアSASAKIでは、DIYに活用できる材料の販売を行なっております。全国配送に対応しておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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2019.12.20

DIYの定義とは?

DIYは「Do It Yourself」の略で、直訳すると自分でやってみようという意味になります。専門業者に頼ることなく自分の家は自分で修繕や装飾をするのがDIYです。今回はそんなDIYについてお話ししたいと思います。

 

■DIYとハンドメイド

DIYとハンドメイドは似ているようで厳密には少し違います。ハンドメイドは手作りという意味です。そのため手作業で作られたものは全てハンドメイドになります。一方でDIYは主に業者ではない素人が手作りしたものです。厳密には少し違うと覚えておきましょう。

 

■DIYと日曜大工

DIYと日曜大工も少し異なります。日曜大工は、休日にプロではない素人が主に木材を使用して趣味で大工工事を行う際に使われる言葉です。一方DIYは、木材を使用しないでインテリアやファッション用品を作るときに該当する言葉なので、厳密に言えばこちらも少し違いがあります。

 

株式会社インテリアSAKAKIは、主に内容仕上げ工事を行なっておりますが、DIYで活用できる材料の販売も行なっております。通販は全国対応しておりますので、DIYを趣味で行なっている方はぜひご利用いただければと思います。

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2019.11.21

内装仕上げ工事とはどんな工事?

内装仕上げ工事とはどんな工事なのか知っているでしょうか?今回は弊社が行なっている内装仕上げ工事についてお話ししたいと思います。興味のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

内装仕上げ工事は、木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、畳、ビニール床タイル、カーペット、ふすまなどを使い、建築物の内装仕上げを行う工事です。建築物の現場作業の中では、かなり作業範囲が広い工事となっており、他の工事との境界線があやふやになってしまうことがあります。

 

建設業者関係者の中には、内装仕上げ工事を建築一式工事と勘違いして認識している人がいます。内装仕上げ工事には、建築確認申請を必要としない建築物の改修や改築工事が含まれているため、両者には明確な違いがあります。

リフォーム工事の中では、天井仕上げ工事、パーテーション工事等の内装間仕切り工事は内装仕上げ工事になります。また現状復帰工事も内装仕上げ工事の代表例となります。

 

内装仕上げ工事の工事内容は広範囲に渡るため正確に理解することは難しいです。当社は内装仕上げ工事を請け負っていますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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