掃除効率に直結する「素材とあつらえ」について

年末まであと数日となりました。
大掃除に忙しくされている方も多いのではないでしょうか?
居室をキレイに保つには、まずホコリを外に出し
空気を入れ替えることが大切になります。
掃除をキレイに仕上げるには

1、(ワックスなどで)光る部分をつくる
2、モノの向きと大きさを揃えて片づける
3、部屋の隅から掃除する

上記がポイントではないでしょうか?
また、内装材によってメンテナンス方法は異なり
タイルや石など、専門業者の技術が必要となる素材もありますが
各内装材の長所や短所を把握しておくことも
部屋をキレイに保つ秘訣です。

とくに、床で汚れがたまりやすいのは、目地です。
その目地が少ないことから、床材には幅広(100㎜以上)のフローリングが
もっとも多く採用されています。

また、樹種の色によって汚れの目立ちやすいもの、目立ちにくいものがあります。
床材は、空間の印象のみならず、日常生活のメンテナンスの利便性にも
大きく左右されるところです。

そして、壁を全く汚さないで暮らすことは現実的には難しいですね。
そして、壁の汚れには、いろいろな種類がありますが
なかなか落ちない汚れもあるのです。

壁をきれいに保つには、汚れたらすぐに落とすことを意識するのではなく
汚れたら張り替えるような仕上げを選ぶことも、コツといえます。
DIYでも張り替え可能な壁紙は、豊富に取り揃えがありますので
一度試してみてはいかがでしょうか?

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