ペットと暮らすための内装リフォームのポイント

かつては、犬を飼う場合には庭で「外飼い」するケースが主流でしたが
近年は、室内で家族と同様に暮らすことも増えていますね。
ペットとの同居では、生活スタイルをあらかじめ確認して
使いやすい内装を計画することが大切になります。
そのポイントを見ていきましょう。

ペットを室内で飼うときに、ふまえておきたいのは
「家にキズ・汚れが付きやすくなる」ということです。
その許容度は、お施主様によってそれぞれですが
基本的には、キズ・汚れが付きにくい内装資材を使っていれば
内装の傷み具合は、ある程度抑えることができます。

キズ・汚れのほかに気を付けておきたいことには、次のような点があります。

まずひとつ目には「硬すぎる床材」です。
硬い床は、ペットにとって強い衝撃を受けるものとなります。
日常的に負荷を受け続けるのは良いことではありませんから
クッション性のある柔らかい床材がオススメとなります。

次に、表面がつるつるしたものだと、今度は滑りやすくなってしまいますので
足触りの良いものを選んであげるのもポイントといえるでしょう。

最近では、こうしたペット対応の内装資材も豊富な品ぞろえがあります。
それには、ニオイを吸着しやすい素材や
汚れをふき取りやすいものもあり、非常に機能的です。

「株式会社インテリアSASAKI」では
オフィス・店舗・一般住宅と、幅広く内装仕上げ工事を行っております。
また、DIY資材の販売もオンラインショップにて販売しており
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